ニンジンボク

人参木

双子葉、合弁花、 クマツヅラ科、 ハマゴウ属、落葉、低木。 用語説明
花期:夏 7月〜8月
高さ:1〜3メートル
暑さ、寒さに強いが過湿には弱い。
樹皮は灰褐色で縦の裂け目がある。
掌状複葉が対生し、小葉は広被針形で3〜5枚あり、 粗い鋸歯がある。 裏には短毛が散生する。
他の花が少なくなる夏に、 枝先や上部葉腋から出る円錐花序に、唇形で小さい淡紫色の 花を多数つける。下唇の中央裂片が目立って大きい。
小さい倒卵形の核果が黒く熟す。
類似した セイヨウニンジンボク は、掌状複葉の小葉が全縁で、5〜7枚と数の多い点などが異なる。
タイワンニンジンボクは、小葉の鋸歯が低いか全縁であり、 葉裏に灰色の伏毛が密生するなどの違いがある。
生薬として使われる。

円錐花序に小さい淡紫色の花が咲く。(2015/7/2)


花は唇形。(2017/9/21)


(2017/9/21)


下唇の中央裂片が他より大きい。


花は葉腋に咲く。(2017/6/6)


果実は倒卵形の小さい核果で、未熟のときは黄褐色だが、熟すと黒くなる。


(2016/10/20)


果実の表面にはつぶつぶがある。 (2016/10/20)


掌状複葉が対生し、小葉は広被針形で先がとがり、大きな鋸歯がある。(2016/10/20)


(2016/9/28)




裂片に鋸歯がほとんどない葉もある。(2017/9/21)


若葉。(2015/5/6)


樹皮は灰褐色で縦の裂け目がある。


タイワンニンジンボク。小葉の鋸歯は低いか全縁。 (2018/9/22)


タイワンニンジンボク。未熟な果実は淡褐色。 (2018/9/28)


タイワンニンジンボク。樹皮は褐色で縦の裂け目がある。 (2018/9/28)


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