コウライタチバナ

高麗橘

双子葉、合弁花、 ミカン科、 ミカン属、常緑、広葉樹、中高木。 用語説明
花期:夏 6月
高さ:7メートル
幹は直立し、樹皮は灰緑色で縦縞があり、枝に鋭い棘が互生する。
葉は互生し、卵状長楕円形で厚く、先が細長くのび、葉柄に翼がある。
6月に白い5弁花が咲く。
果実は直径6センチぐらいのミカン果で、果皮は厚い。 ユズ に似た強い香気をもつ。 タチバナより、果実が大きく、果皮の表面に凹凸があり、袋の数も9〜12と多い。
海岸に近い常緑樹林内に生育するが、周辺の樹木が繁茂すると衰える。
山口県萩市(笠山等)と韓国済州島にのみ自生している絶滅危惧種。



葉腋に大きな棘がある。葉は先が細くなった卵状長楕円形。




若枝は勢いよくのびる。 (2017/9/21)


長枝の棘は大きいが、短枝の棘は小さいようである。 (2018/5/24)


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