ケンポナシ

玄圃梨

双子葉、離弁花、 クロウメモドキ科、 ケンポナシ属、落葉、高木。 用語説明
花期:夏 6月〜7月
高さ:15メートル
樹皮は暗褐色で網目状の縦の割れ目が多い。
葉は先のとがった10〜20センチの広卵形で、粗い鋸歯があり、 3脈が明瞭である。 葉は互生するが、左左右右と、 コクサギ 型の互生をすることもある。
夏に枝先と枝の上部の葉腋から集散花序を出して緑白色の5弁花をつける。 花弁と萼はそりかえる。
花のあと花序の軸がふくらんで肉質化し、 その先に直径7〜10ミリの球形の核果をつけ、10月ごろ黒く熟す。 核果には果肉がほとんどなく、 種子は固いが、動物は主として肉質となった花序の軸を食べる。
核果もふくらんだ花序の軸も食べることができる。

ふくらんで肉質化した花序枝の先に丸い核果がつく。




集散花序に緑白色の5弁花が咲く。(2015/7/2)


(2015/7/2)


花弁と萼は反り返る。(2015/7/2)


葉は広卵形で粗い鋸歯がある。


樹皮は暗褐色で網目状に縦割れする。


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