ニシキカズラ


双子葉、離弁花、 マツブサ科、 サネカズラ属、常緑、広葉樹、つる植物。 用語説明
花期:夏 8月
立木にからむつる植物であるが、必ずしも巻き付くのではなく、木質である。
葉には赤、黄色、白と様々な色の斑が入り、革質の無毛である。 サネカズラ の斑入りの園芸種と言われている。
葉腋に下向きの花をつける。花弁は厚い。
夏に花が咲き、秋に小さいブドウの房の形をした果実が赤く熟す。
以前はモクレン科に含められていた。

晩秋












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