マイヅルソウ
舞鶴草
単子葉、
キジカクシ科
(以前は
ユリ科)、
マイヅルソウ属、多年草。
用語説明
花期:春〜夏 5月〜7月
高さ:15〜25センチ
落ち葉の積もった山の林床に生え、
根茎が横に這って群生する。
茎は直立する。
先のとがった長さ3〜7センチの卵心形の葉を2枚互生させる。
葉身の基部は深く湾入し、葉柄は2〜4センチある。
茎先に小さな白い6弁花を総状につける。
直径5〜7ミリの丸い液果が赤く熟す。
(2015/5/1)
白い6弁花が総状に咲く。(2017/4/25)
卵心形の葉が2枚だけつく。(2017/4/25)
葉が1枚出た時点では、葉柄が地中から直接出ているように見える。(2015/5/1)
葉は互生する。茎の下部は赤みを帯びる。(2017/4/25)
丸い液果ができる。
(2018/6/24)
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