エシャロット
単子葉、
ユリ科、
ネギ属、多年草。
用語説明
花期:春〜夏 5月〜6月
高さ:50〜80センチ
別名:ベルギー・エシャロット
やや細長い小さい
タマネギ
のように見えるが、
中で分球していて、薄紫色の皮に包まれた鱗茎が数個ある。
全体はタマネギのように、淡褐色の薄い皮に包まれている。
葉は根生し、中空で細い。
9月〜10月に種まきして苗を作り、
11月〜12月に定植して冬を越させ、
初夏に収穫する。
6月頃、茎先の散形花序に白または紫色の花が咲く。
西洋料理で香味野菜として使われる。
日本でエシャレットと言われているものは、
若採りラッキョウで、エシャロットとは異なり、
まぎらわしいので、間違いを防ぐためにエシャロットは
ベルギー・エシャロットと言われることもある。
刮ハができる。
中東原産。
(2017/10/18)
葉は中空で、直径3〜4ミリと細い。基部が紫色を帯びる。(2016/5/5)
一株から数本の葉が出る。
(2018/9/19)
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