チカラシバ

力芝

単子葉、 イネ科、 チカラシバ属、多年草。 用語説明
花期:夏〜秋 8月〜11月
高さ:50〜80センチ
別名:ミチシバ
茎は叢生して大きい株をつくる。
葉は長さ30〜70センチの線形で根もとから生え、表面がざらつく。
秋に茎頂に長さ10〜20センチ、幅2センチぐらいの円柱状の花序を 直立させ、暗紫色の剛毛の生えた小穂を多数つける。
花穂は、雌性期のあと雄性期となる。
熟すと小穂をつけた剛毛が衣服などに刺さって運ばれる。
別名でミチシバとも言うが、ミチシバは カゼクサ の別名でもあって、紛らわしい。

(2002/9/15)




若い花穂。葉と花穂が叢生する。 (2009/9/16)


雌性期の花穂。柱頭の先が2裂している。穂はまだあまり開いていない。


紡錘形の小穂の基部から剛毛がのびる。(2016/10/4)


雄性期の花穂。小穂は横向きに開いており、葯は褐色。(2016/10/4)


剛毛は表面がザラザラしており、衣服などに刺さって熟した種と一緒に運ばれる。 (2016/10/4)


朝露に濡れた果穂。 (2013/10/6)


葉は細い線形。


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