ドラセナ・コンシンネ


単子葉、 キジカクシ科 (またはリュウゼツラン科)、 ドラセナ属、常緑、小高木。 用語説明
花期:春〜夏 月〜月
高さ:2〜3メートル
寒さは嫌うが、関東以南では野外でも育つ観葉植物である。
幹はあまり分枝しない。
幹先や枝先から長い線形の葉が束生する。
頂部から長い花穂が出て、筒形の白い花が密生する。 花冠は6深裂し、白い花糸が長くのびる。 (花が咲くと樹勢が弱るので、観葉植物としては花芽を摘むことが多い。)
通常は挿し木で増やし、鉢植えにすることが多い。
アフリカ、マダガスカル原産。

(2018/1/13)


幹はあまり分枝しない。 (2018/1/13)


古い葉は枯れるので、葉は頂部にだけついている。 (2009/3/5)


関東以南では野外でも育つ。 (2018/1/13)


幹は灰色でごつごつしている。 (2018/1/13)


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