ユウガオ
夕顔
双子葉、合弁花、
ウリ科、
ユウガオ属、つる性、1年草。
用語説明
花期:夏
茎は中空で毛があり、
先が枝分かれする巻きひげで草木などにからむ。
掌状に3浅裂した葉が互生する。
葉腋に花冠の5浅裂し白いた花が1個咲く。
雌花の基部には小さい実のようなものがついている。
大きな球形または楕円形の実をつけ、
その中心部は細かい隙間のある鬆(す)となり、種子を含む。
干瓢(かんぴょう)を作るのに使われる。
花冠の5浅裂した白い花が咲く。
(2017/9/12)
葉は卵状心形で、先が尖る。
(2017/9/12)
蕾は傘を巻いたような形で畳まれている。
(2017/9/15)
できはじめの果実。
(2017/9/15)
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