ヨウサイ
双子葉、合弁花、
ヒルガオ科、
サツマイモ属、つる性、1年草(暖地では多年草)。
用語説明
花期:夏 6月〜8月
別名:クウシンサイ(これは個人の登録商標)
つる性多年草であるが、10度を下回ると
地上部も根も枯れるので、1年草として栽培される。
暑さに強く、水田や湿地でも育ち、
水面に浮かぶと節から多数の髭根が出る。
茎は中空で、小さいときは立ち上がるが、
のびると地を這う。
葉は互生し、細長い長卵形で、先がとがり、葉柄が長い。
葉腋に白や淡紫色の朝顔のような花を数個
咲かせる。
果実は卵形の刮ハで、約4個の褐色の種子を含む。
茎も葉も食べることができる。
東南アジア原産。
葉は細長くて先がとがり、葉柄が長い。
茎は中空で、はじめは立ち上がるが、茎がのびると這う。(2015/6/30)
葉腋から花茎を出して、白い花を数個つける。
花は朝顔の花に似ている。
茎がのびると地を這い、節から根を出す。
(2015/10/27)
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