ヤマモモソウ

山桃草

双子葉、離弁花、 アカバナ科、 ガウラ属、多年草。 用語説明
花期:春〜秋、5月〜10月
高さ:約1メートル
別名:ハクチョウソウ(白蝶草)
茎は直立して少しだけ分枝する。
葉はへら状で、葉柄がなく、互生する。
茎先の長い総状花序に直径2〜3センチの白色か桃色の4弁花をつける。 雄しべは8本あって長く、花柱はそれより長い。 1日でしおれる。
刮ハがつく。
北米原産。

(2011/6/19)


菱形状の花弁が4枚あり、雄しべが長く、花柱はそれより長い。


萼は強く反り返る。長い花柱の先が4裂する。(2017/6/29)


花が赤味を帯びる品種もある。 (2011/5/19)


よく茂る。(2017/6/29)




葉はへら形で互生する。


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