トウゴマ

唐胡麻

双子葉、離弁花、 トウダイグサ科、 トウゴマ属、1年草。 用語説明
花期:春〜夏 5月〜8月
高さ:2メートル
別名:ヒマ
茎は高くのび、まばらに分枝する。 茎や葉柄は赤い。
葉は直径30センチぐらいの掌状で、約7つの裂片に中裂し、 長い葉柄が葉の中央について互生する。 葉脈が赤く、裂片には鋸歯がある。
茎先や葉腋から長さ約20センチの総状花序を直立させ、 上部に赤い雌しべを出す雌花、 下部に淡緑色で雄しべの長い雄花をつける。 雄花の蕾は栗の実のような形をしている。
刮ハは球形で、 栗のイガのような多数の突起で覆われており、 赤、薄紅、青緑などの色になる。 イガ状の突起は固くない。 熟すと3裂して、長さ約1センチの楕円形の種子が3個出る。 種子は暗褐色で、金色のまだら模様がある。
種子は猛毒のリシンを含むが、 灯火用や工業用などとしてのひまし油をとるのに使われる。
多数の栽培品種がある。



蕾。 (2019/11/16)


上に雌花、下に雄花が咲く。 (2019/11/16)


雌花の花柱は深紅であり、3裂したあとさらに2裂する。 (2017/6/3)


雌花は花序の上部につく。クリのイガのようなのは果実。(2016/10/15)


雄花の蕾は緑色の栗の実のようで、苞が割れると淡緑色の雄しべが出る。

(2016/10/15)


(2015/10/28)


刮ハは丸くて、突起が多数ある。熟すと3裂する。(2016/10/15)


出始めの若葉は赤い。 (2019/11/16)


若葉は大きくなっても赤く、茎まで赤い。 (2016/10/15)


葉は掌状に中裂し、葉柄が長い。(2015/10/28)


葉は直径30センチぐらいある。葉が赤みを帯びる時期がある。(2016/10/15)


2メートルぐらいの高さになる。 (2017/9/21)


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