トキワマガリバナ
常磐曲がり花
双子葉、離弁花、
アブラナ科、
マガリバナ属、常緑、秋まき1年草または多年草。
用語説明
花期:春〜夏 4月〜6月
高さ:20〜30センチ
別名:イベリス
茎は根元で枝分かれし、地を這って立ち上がる。
光の方向に茎がまがりやすい。
葉はへら形〜線形で厚い。
互生するが、葉の間隔が狭くて、
対生しているように見えることもある。
茎先の散房花序に小さくて白い4弁花をつけ、花序が平らに広がる。
花弁は十字に開き、外側の2枚は大きく、内側の2枚は小さい。
萼片も4枚ある。
幅広で軍配形の短角果ができる。
地中海地方原産。
花は外側から咲く。花弁は十字に開き、外側の2枚は大きく、内側の2枚は小さい。
葉はへら形〜線形で、厚い。(2016/3/16)
蕾。頭花は茎先に単生する。(2016/3/16)
花後。茎がのびて果実ができはじめる。(2016/3/16)
よく分枝する。
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