スギモリケイトウ
双子葉、離弁花、
ヒユ科、
ヒユ(アマランサス)属、1年草。
用語説明
花期:夏〜秋 7月〜9月
高さ:1.5〜2メートル
茎は太くて直立し、上部で枝分かれする。
赤みを帯びることが多い。
葉は全縁の長楕円形で先がとがり、互生する。
茎先や枝先から出る総状花序に、
真っ赤な小さい花を密集させる。
花弁はなくて、萼片が5個ある。
果実は蓋果(ふたがとれるように割れる)の形をとる胞果。
熱帯アメリカ原産。
花序枝が横向き〜斜め上に張り出す。
(2016/7/27)
葉は先のとがった長楕円形で、全縁。(2016/7/27)
真っ赤な小さい花が密集して咲く。
(2016/7/27)
(2016/7/27)
小花は楕円形で、花柱がのぞいている。花被片は5枚あるがわかりにくい。
(2016/7/27)
果実は先の尖った卵形の胞果で、淡褐色。
(2017/10/18)
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