セントウソウ
仙洞草
双子葉、離弁花、
セリ科、
セントウソウ属、多年草。
用語説明
花期:春 3月〜5月
高さ:10〜25センチ
別名:オウレンダマシ
短い根茎があって、株立ちする。
葉は1〜3回3出羽状複葉で、紫色の葉柄があって、
多くは根生する。
小葉は切れ込みのある卵形や3角状などで、変異が多い。
根元から出る花茎の先に、
小さな白い5弁花を複散形状につける。
雄しべは5本あって花弁より長く、花柱は2個ある。
果実は長さ3〜5ミリの楕円形で、
中に2つの分果が入っている。
紫色の葉柄が長い。(2016/3/16)
花は5弁で小さい。(2016/3/16)
花芽は膜に包まれている。
(2016/3/16)
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