ルピナス
双子葉、離弁花、
マメ科、
ルピナス(ハウチワマメ)属、1年〜多年草。
用語説明
花期:春〜夏 3月〜6月
高さ:0.4〜1メートル
別名:ルーピン
根生葉は掌状複葉で、
長い葉柄の先に9〜13枚の長楕円形の小葉が輪状についている。
その掌状複葉が根元に複数個輪生する。
茎先から直立する長くて太い総状花序に、淡紅色や紫色の蝶形花を多数
密生させ、下から咲かせてゆく。
茎にも長い葉柄を持つ掌状複葉が数個ずつ数段つく。
茎は分枝しない。
果期には、円柱形で枝豆のような豆果が花軸に多数くっつく。
豆果には毛があり、種子が5個ぐらい入っている。
多数の園芸品種がある。
(2010/5/17)
長楕円形の小葉が輪状についた掌状複葉が根生する。
茎にも長い葉柄を持つ掌状複葉がまばらにつく。
(2017/3/30)
青紫色の花もある。(2011/4/12)
双葉のあるうちに、茎から出る掌状複葉が用意されている。
(2019/11/17)
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