ローズリーフセージ
双子葉、合弁花、
シソ科、
サルビア属、夏緑、多年草。
用語説明
花期:秋〜冬 9月〜12月
別名:サルビア・インボルクラータ
高さ:0.5〜1.5メートル
茎は四角で高く伸び、赤みを帯びる。
枝は横に広がるものと広がらないものがある。
葉は約7センチの広卵形で先がとがり、
細かい鋸歯があって、対生する。
枝先から穂状花序が出て、
苞に包まれた丸い蕾がつき、
苞の間から筒状の萼と長い花筒をもつ赤い唇形の花が咲く。
苞は何枚も重なっていて、
花が開くとそれを包んでいた苞は落ちるが、
その内側にはまた別の苞が用意されていて、
花は長期間咲き続ける。
4分果が実る。
蕾を包む苞がはがれるにつれて唇形花が次々と咲いてゆく。(2016/10/20)
葉は卵形で細かい鋸歯がある。葉柄は赤く、葉裏は白い。(2016/10/20)
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