ロベリア
双子葉、合弁花、
キキョウ科
、ロベリア属、越年草。
用語説明
花期:春〜夏 3月〜7月
高さ:10〜25センチ
別名:ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)
秋に種を蒔いて春に花を咲かせるが、寒さにも暑さにもあまり強くない。
茎は這うものと立ち上がるものがあり、よく分枝する。
葉は互生し、下部の葉は楕円形で鋸歯があり、
上部の葉は長楕円形で、鋸歯のないものもある。
枝先の円錐花序に直径1〜2センチの数個のラッパ形の花がまばらに咲く。
花冠は5裂し、上方の2つの裂片は幅が狭くて上にまくれあがり、
他の3枚は丸くて平開する。
色は青や紫、白などがある。
果実は長さ5〜8ミリの刮ハで、小さい種子を多数含む。
南アフリカ原産。
花冠は5裂し、上の裂片2枚は細くて上にまくれ上がる。(2015/5/6)
葉は長楕円形で、鋸歯状の突起がまばらにある。(2015/5/6)
花色は、紫の他に青や白もある。(2015/5/6)
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