モウズイカ

毛蕊花

双子葉、合弁花、 ゴマノハグサ科、 モウズイカ属、2年草。 用語説明
花期:夏 6月〜8月
高さ:1.2〜2メートル
最初の年は根生葉で過ごし、翌年に茎を立ち上げる。 太い茎が直立して、中ほどからまばらに分枝する。
根生葉は柄のある長楕円形で、低い鋸歯がある。 茎葉は先が鋭角になった長楕円形で、柄はなく、茎を少し抱いて互生する。
茎先に長さ約50センチの太い数本の花穂を直立させ、 黄色〜白色で直径2.5〜3センチの花を多数密集させてつける。 花冠は5裂し、5本の雄しべには毛がある。 萼は5深裂し、腺毛がある。
偏球形の刮ハができ、種子はでこぼこのある楕円形である。
多数の種子を作るが、 発芽するには日当たりのよい場所が必要なので、 他の植物をよせつけないほどにはならない。
ビロードモウズイカでは、 葉や茎に微毛が密生し、緑白色となる。
ヨーロッパ〜北アフリカ原産で、明治に園芸種として渡来。

これはビロードモウズイカ。(2015/7/2)


ビロードモウズイカの花。(2015/7/2)


ビロードモウズイカの葉。微毛が密生する。(2015/7/2)


葉腋から枝が出る。(2016/7/29)


花は5弁で、下から上へと咲く。(2016/7/29)


果実は楕円形で毛が密生している。(2016/7/29)


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