マルバスミレ

丸葉菫

双子葉、離弁花、 スミレ科、 スミレ属、多年草。 用語説明
花期:春 4月〜5月
高さ:5〜10センチ

特徴要約(他のスミレとの比較については スミレ科一覧参照):
   地上茎:無、花色:白、葉:卵円形、距:細長で斑点、花柱:頭状。

地上茎はなく、全体に毛がない。
葉は根生し、花期には2〜3センチの卵円形で高さは5〜10センチであるが、 夏の葉は直径7〜8センチ、高さも約30センチと大きいものになる。 葉先は直角程度にとがる。 葉身は広卵形で、基部は心形であり、丸みをおびた鋸歯がある。
花柄は根元から立ち上がったあと少しうなだれ、花を1個つける。 花の色は白が多く、花弁は1〜1.4センチで紫色のすじが数本はいる。 柱頭の先は頭状で、まがらない。 距は6〜7ミリで、紫色の斑点があり、後部の上面が上むきにふくらむ。 萼の付属体に王冠のような切れ込みがある。
刮ハはラグビーボール状で、熟すと上向きになって3裂し、 淡褐色の種子が出る。

(2013/4/12)


萼の上の付属体に王冠状の切れ込みがある。 (2013/4/12)


葉は卵円形で、葉柄の付け根が湾入する。(2017/5/19)


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