クマツヅラ

熊葛

双子葉、合弁花、 クマツヅラ科、 クマツヅラ属、多年草。 用語説明
花期:夏〜秋 6月〜9月
高さ:30〜80センチ
種子のほかに、横に走る太い地下茎ででも殖える。 茎は四角で直立し、上部で多数の細い枝に分かれてゆく。
葉は長さ3〜10センチの卵形で、羽状に3〜5裂し、 裂片は脈にそってへこむ。 対生し、上部の葉は細くなる。葉に短毛がある。
夏に枝先に穂状花序を出して、 淡紅紫色の漏斗状の花を穂の下から上へと、 長期間にわたって咲かせる。 花冠は5裂し、裂片は上の2枚は小さく、下の3枚は大きい。 咲いた花の下の花茎がのびるので、 花茎が次第に長くなるが、穂の先ではまだ蕾が密集している。
果実は萼に包まれ、小さな稲籾のような形をしており、 4分果からなっている。
毒草であるが止血効果もある。



漏斗形の花の花冠は5裂する。花は下から上へと咲く。


裂片の上2つは小さく、下3つは大きい。咲き終わったところでは果実が作られつつある。 (2013/5/11)


咲くにつれて、新しい蕾が作られてゆく。(2017/6/24)


花が咲くにつれて花茎が細長くのびる。


果実は小さな稲籾のようである。(2009/8/15)


花軸や萼などに腺毛が密生する。(2017/8/7)


稲籾のような果実の中に米を縦に割ったような形の4つの分果がある。(2016/10/11)


(2017/8/7)


あまり見かけないが群生する所もある。(2015/7/2)


葉は羽状に3〜5裂し、対生する。(2015/5/6)




下部の葉は幅が広いが、上部の葉は幅が狭くなる。(2016/8/6)


茎は断面が四角形で葉が対生する。


細長い花茎が多数上にのびてゆく。 (2017/6/3)


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