コンフリー
双子葉、合弁花、
ムラサキ科、
ヒレハリソウ属、多年草。
用語説明
花期:春〜夏 5月〜7月
高さ:約80センチ
別名:ヒレハリソウ
茎は太くて直立し、分枝する。枝に稜がある。
葉は長楕円形で互生する。白い粗毛がある。
葉腋から出る花穂が湾曲し、
釣鐘状で淡紅紫色〜白色の花が数個ぶらさがる。
果実は分果。
葉を食用とすることもあったが、
肝機能障害を起こすことがあり、
食用として売るのは禁止されている。
ヨーロッパから明治期に導入された。
葉は大きな長楕円形で、白い粗毛がある。
コンフリーとも呼ばれる。(昭和薬科大学)(2022/11/12)
(2016/4/15)
茎は1メートル近い高さとなる。
(2018/5/19)
蕾は下を向く。茎葉は互生する。(2016/5/5)
釣鐘状の花が総状に咲く。(2015/4/26)
(2015/4/26)
葉裏には白い粗毛があり、花は壺形。(2015/4/26)
花後に果穂が高くのびる。(2014/9/22)
果実がたくさんできているように見えるが、結実率は低いそうである。(2015/6/13)
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