キュウリ
胡瓜
双子葉、合弁花、
ウリ科、
キュウリ属、つる性、1年草。
用語説明
花期:夏
茎は中空で小さい棘があり、ヒゲヅルで木や支柱にからむ。
葉は互生し、葉柄が長く、切れこみの浅い掌状の葉をつける。
夏に葉腋に小さい実のついた雌花かそれがつかない雄花を1個咲かせる。
花冠は5裂し、黄色い。
雌花の果実は受粉しなくても大きくなる。
果実は小さい棘をはやしており、
大きく熟すと太い円柱状で黄色くなるが、
未熟の細くて緑色のときに収穫することが多い。
葉は掌状に浅裂する。(2010/10/6)
茎や葉柄に小さい棘がある。花は葉腋につき、花冠は黄色くて5裂する。
雌花には果実の幼生がある。(2018/7/7)
花後にそれが大きくなる。
葉に対生するヒゲズルでからむ。果実は円柱形で日に日に大きくなる。
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