キンギョソウ

金魚草

双子葉、合弁花、 ゴマノハグサ科、 キンギョソウ属、秋蒔き1年草(環境によっては多年草)。 用語説明
花期:春〜夏 3月〜6月(秋蒔き)、8月〜9月(春蒔き)
高さ:20〜100センチ
茎は直立し、草丈の低いものや高いものなど、品種が多い。
葉は狭被針形で、互生する。
茎先から花茎が直立し、 花被片が幅広で金魚のひれのように見える唇形花が穂状に多数咲く。 花冠は5裂する。 色は白、黄色、赤、淡紅色、紫など、多彩である。
卵形の刮ハができる。
地中海地方原産。



葉は狭披針形で互生する。 (2011/2/21)


花は唇形花であるが、花弁が多重になっている? (2015/10/14)




花弁は金魚の腹のように膨らむ。(2016/4/16)


蕾。茎は太くて直立し、あまり分枝しない。


花の色は多彩。(2013/5/12)




果実ができつつある。 (2016/7/13)


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