キキョウソウ

桔梗草

双子葉、合弁花、 キキョウ科 、キキョウソウ属、1年草。 用語説明
花期:春〜夏 5月〜7月
高さ:30〜80センチ
別名:ダンダンギキョウ
茎はあまり分枝しないで直立し、毛の生えた稜がある。
葉は互生し、長さ約1.5センチの卵形で、基部は心形となり、 茎をいだく。
花は葉腋につくが、葉がまばらに互生するので、 花は直立した茎にまばらに何段もつくことになる。 最初は閉鎖花がつくが、後に紫色で先の5裂した花が1〜3個つく。 雄性先熟で、5本の雄しべが花粉を出し終わってから、 雌しべの花柱の先が3裂して開く。
果実は萼片が上端に残った筒状のさく果で、 熟すと横に窓ができて、その覆いがまくれあがり、 淡褐色でつやのない種子がこぼれ落ちる。



開き始めた花。花は青紫色で花冠は5裂する。 花柱は太い。蕾には毛があり、断面は星形。


開いた花。花柱の先は3裂する。 (2016/5/30)


花柱が3裂したときには、5本の雄しべはしおれている。 (2016/5/29)


膨らみ始めた蕾。 (2016/6/3)


開く直前の花は風船状。 (2016/5/29)


茎は直立する。


上方の花は花柱がまだ開いていず、雄しべはしおれていない。
下段の花では花柱が3裂して開いている。

茎には毛の生えた稜があり、何段にも花が咲く。 (2018/5/19)


葉は小さい卵形で茎を抱き、花や刮ハの受け皿となっている。(2016/5/29)


刮ハは萼片が上端についた筒状。(2015/5/25)


刮ハの窓が開いてきた。 (2016/6/23)


刮ハの窓から褐色で丸い果実が現れてきた。 (2016/5/29)


茎はあまり分枝しない。 (2015/5/25)


双子葉植物へ戻る
単子葉植物も見る
裸子植物も見る
総目次へ戻る