カランコエ


双子葉、離弁花、 ベンケイソウ科、 カランコエ属、常緑、多肉、多年草。 用語説明
花期:秋〜春 月〜月
高さ:30センチ
茎は多肉質で分枝する。
葉は厚い長楕円形で丸い鋸歯がある。 対生するが、葉が密生するので輪生しているようにも見える。
短日植物で、秋から春にかけて、 茎先に赤や薄紅の小さい4弁花を多数密集させて咲かせる。 花弁が反り返り気味に開く。 多くの品種があり、花の色や草丈などに違いがある。
カランコエ-セイロンベンケイは、黄緑色の苞に包まれた筒形の 赤い花が冬に花茎から多数つり下がる。
伸びた茎を挿し木すると増える。切った株からも葉が出る。



花は複散房状に密集して咲く。葉は厚い長楕円形で、丸い鋸歯がある。
枝は葉腋から出る。(2022/12/8)


花は4弁が多い。(2022/12/8)


八重咲きもある。


多くの品種がある。(2022/12/8)


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