カキネガラシ
垣根芥子
双子葉、離弁花、
アブラナ科、
カキネガラシ属、1〜2年草。
用語説明
花期:春〜夏 4月〜6月
高さ:40〜80センチ
茎は下向きの毛があり、よく分枝して広がり、上部の葉は目立たないので、
茎ばかりが密生して垣根を作っているようになる(全体像を写真にとりにくい)。
葉は互生し、
下部の葉は羽状に深裂し、20センチぐらいあるが、上部の葉は被針形で小さい。
枝先に、黄色くて直径4〜5ミリと小さい4弁花が総状に咲く。
ヨーロッパ原産である。
(2017/5/9)
茎は直立して、枝を横に張る。(2017/5/9)
花は小さい。
細長い長角果が花軸に密着するようにつく。(2012/5/12)
下部の葉は大きい。(2017/5/9)
下部の葉は羽状に深裂する。
上部の葉は小さく、茎には毛がある
枝はよく分枝して藪を作る
葉は細く、枝は横に広がる。
枝が絡み合って生け垣のようになる。
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