ジギタリス


双子葉、合弁花、 ゴマノハグサ科、 ジギタリス属、2年草。 用語説明
花期:春〜夏 5月〜7月
高さ:0.8〜1.5メートル
別名:キツネノテブクロ
茎は直立し、枝分かれしない。 叢生する根生葉で越冬する。
葉は先の細くなった卵状長楕円形で、茎に密生する。 下部の葉には葉柄があるが、上部の葉は小さくなって無柄となり、 互生する。
茎先に長い穂状花序を立て、その片側に、花径2〜4センチ、花冠長 4〜7.5センチの紫や赤、白などの釣鐘状の花を 斜め下向きに多数つけ、下から順番に咲かせる。 花冠の内側に濃紫色などの斑紋がある。
卵形の刮ハが実る。
乾燥した葉は心臓病の薬として用いられる。
ヨーロッパ原産。
同属のジギタリス・ルテアは、薬効が弱く、製薬に使われない。
近縁のケジギタリスは、強心剤などの原料として使われるが、有毒植物である。





刮ハは先のとがった卵形で、縦筋がある。(2015/7/2)


葉は先の細くなった卵状長楕円形で、下部では密に互生する。


根生葉で越冬する。


蕾。(2016/5/5)


ケジギタリス。(2015/7/2)


ケジギタリス。(2015/7/2)


ケジギタリス。(2015/5/6)


ジギタリス・ルテア。(2015/7/2)


双子葉植物へ戻る
単子葉植物も見る
裸子植物も見る
総目次へ戻る