イヌビユ
双子葉、離弁花、
ヒユ科、
ヒユ属、1年草。
用語説明
花期:夏〜秋 6月〜11月
高さ:約30センチ
茎は太く、根元から分枝して枝が斜上する。
紫褐色をおびることが多い。
葉は長さ1〜5センチの菱状卵形で、葉柄があって互生し、
鈍頭で、先がへこんでいる。
茎先や葉腋から出る太い花穂に、緑色の雄花と雌花が密生する。
花被片は3枚あり、苞はそれより短いが、
両者とも小さくて目立たない。
緑色の胞果が密集する。種子は球形で黒く、光沢がある。
茎は根元で分枝する。葉先はへこむことが多い。(2010/9/18)
葉は菱状卵形。(2016/10/10)
葯は黄色い?(2016/10/10)
胞果は緑色。茎は紫褐色を帯びることが多い。(2016/10/10)
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