ホタルカズラ
蛍蔓
双子葉、合弁花、
ムラサキ科、
ムラサキ属、常緑、多年草。
用語説明
花期:春 4月〜5月
高さ:10〜20センチ
茎はかたく、つるのように地をはう。花後にはつる先に新しい株をつくる。
葉は長さ3〜6センチの倒披針形で、互生する。
花は直径1.5〜2センチで上部の葉腋に1個ずつつき、青紫色の花冠は5裂し、
花の中央部から外側へ、白い隆起した線が走る。
4つの卵形の分果が丸く集まった果実をつける。
各分果は白くて表面が滑らかである。
全体に粗毛がある。
花は青紫色で花冠が5裂する。
花の中心部から5本の白い隆起が端へ向かう。
(2017/5/2)
(2018/5/1)
花筒は細長く、萼は深裂して、裂片は線状披針形である。
(2017/5/2)
葉は倒披針形で互生する。
(2015/4/30)
茎や花の基部などに白毛がある。
(2016/4/29)
(2016/5/5)
葉にも粗毛がある。(2015/5/6)
花後に地を這う茎を出し、その先にまた株を作る。(2016/5/5)
横広がりになる。
双子葉植物へ戻る
単子葉植物も見る
裸子植物も見る
総目次へ戻る