ヒナワチガイソウ
雛輪違草
双子葉、離弁花、
ナデシコ科、
ワチガイソウ属、2年草。
用語説明
花期:春 4月
高さ:10〜15センチ
別名:ムサシワチガイソウ
茎は細くて、たおれやすい。
葉は長さ2〜5センチの線形で、柄はほとんどなく、
対生するが、上部では4輪生しいるように見える。
茎は緑色で、2分岐しながら伸び上がるが、横たわることが多い。
枝先から細い花茎を出して、直径約1センチの白い5弁花をつける。
葯は赤紫色である。
萼片も5枚ある。
下部には閉鎖花がつく。
果実は卵形の刮ハである。
(2012/10/4)
葉は線形で、花は5弁で白い。
(2012/10/4)
果実は楕円形の刮ハ。
(2012/10/4)
刮ハが割れると、褐色の種子が現れる。
(2012/10/4)
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