ハッショウマメ

八升豆

双子葉、離弁花、 マメ科、 トビカズラ属、つる性、1年草。 用語説明
花期:夏〜秋 月〜月
別名:ムクナ
暑いところを好み乾燥にも強いつる植物であるが、寒さに弱い。
薄緑色のつるが数メートルのび、他物にからむ。
3出複葉が互生し、小葉は全縁の広卵形である。 小さな披針形の托葉がある。
葉腋から出る総状花序に、黒紫色の細長い蝶形花をつける。 鐘形の萼がある。
豆果は長さ約10センチで、 灰白色で光沢のある豆を5〜6個含む。
暑い地方では、ダイズにくらべ2〜3倍の収量がある。 豆は食用となるが、何度も煮こぼさないと中毒する。
これの豆にはLドーパという成分が含まれ、生薬として使われる。 Lドーパはキク科やナデシコ科の生育を阻害するが、 イネ科の生育は阻害しないので、使い方によって、 雑草抑えの効果もある。
ヒマラヤ南斜面地帯原産。

(2017/9/30)


葉は3出複葉で、小葉は広卵形。(2017/9/30)


長さ約10センチの豆果ができる。(2017/9/30)


双子葉植物へ戻る
単子葉植物も見る
裸子植物も見る
総目次へ戻る