ハボタン
葉牡丹
双子葉、離弁花、
アブラナ科、
アブラナ属、多年草。
用語説明
花期:春 4月
高さ:約60センチ
直根があり薹(とう)立ちする。
円形の葉が同心円状に集まり、中央部の葉が紫等に色づく。
中央部の葉先が縮緬(ちりめん)状になるものが多い。
薹立ちした茎には葉が互生する。
冬を越して春に茎が伸びて、その先に黄色い4弁花が総状に咲くが、
冬の間だけ鑑賞する人も多い。
果実は長角果で、細長い。
(2007/2/4)
葉には変異が多い。(2015/3/18)
葉が深く切れ込む品種もある。
春になるととうだちし始める。
総状花序に黄色い4弁花が咲く。(2012/4/21)
細長い長角果ができる。(2016/6/29)
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