エンビセンノウ

燕尾仙翁

双子葉、離弁花、 ナデシコ科、 マンテマ属(センノウ属)、多年草。 用語説明
花期:夏 7月〜8月
高さ:40〜80センチ
茎は株立ちして直立し、微毛がある。
葉は長さ3〜7センチの披針形で、茎を半ば抱いて対生する。
茎先に深紅色の5弁花を集散状に咲かせ、花弁の先は2深裂し、 さらに2つに裂ける。 萼筒は長さ約1.5センチで、その下に短い苞がある。
砲弾形の刮ハがつく。
絶滅危惧種。

深紅色の花弁の先は2〜3深裂し、萼筒が長い。(2016/7/27)


葉は披針形で、茎を半ば抱いて対生する。(2016/7/27)


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