エケベリア
双子葉、離弁花、
ベンケイソウ科、
エケベリア属、常緑、多年草。
用語説明
花期:春 4月〜5月(夏型)
高さ:10〜30センチ
多肉植物で、乾燥に強く、半耐寒性である。
葉は多肉質で先のとがった卵状であり、枝先に輪生状につき、
中心部のは小さくて周辺部のは大きく、
上から見ると全体が花のような形になる。粉白色をおびる。
葉腋から細い花茎をのばして枝分かれさせ、星形の
5弁花を咲かせる。色は白など。
多くの品種がある。
夏型と冬型があり、夏型は初夏から秋に生育して冬休眠し、
冬型は春から秋に生育して夏休眠する。
種でも増やせるが、葉ざしでも増やせる。
メキシコ原産。
花芽。
(2018/3/18)
子株?
(2018/3/31)
エケベリア・アモエナ
(2018/3/31)
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