ダイコン
大根
双子葉、離弁花、
アブラナ科、
ダイコン属、1年草。
用語説明
花期:春 3月〜4月
高さ:約1.5メートル(薹だちしたとき)
根生葉は奇数羽状複葉で、頂上の小葉は大きく、葉柄が長い。
葉に毛がある。
茎葉は細長く、互生する。
根は地下に垂直に伸び、肥大して食用になる。
白いものが多いが、赤いものなどもある。
秋まきのものが多いが、春や夏にも蒔けるものもある。
茎が高くのびる(薹がたつ)と、枝先の総状花序に、
紫がかった白い十字花が咲く。
長角果は数珠状のくびれがあり、先がとがる。
種子は不揃いな楕円形で褐色。
(2009/1/4)
根生葉は奇数羽状複葉で、頂上の小葉は他より大きい。小葉は縁が波打つ。
中心部から新しい葉が出てくる。(2021/10/8)
太い根が地中深くのびる。(2015/12/25)
薹が立つと、総状花序に白い十字花が咲く。
淡紫色を帯びる花もある。(2017/4/22)
(2017/4/22)
長角果ができる。(2017/5/6)
地面が凍るとダイコンの地上部も凍って食べられなくなる。(2011/1/12)
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