ブロッコリー
双子葉、離弁花、
アブラナ科、
アブラナ属、多年草。
用語説明
花期:春 4月
直根があり、薹(とう)立ちする。
葉は互生し、羽状に裂けて厚く、有柄で、長さ50センチ以上と大きい。
春に多数の蕾が密集して直径10センチぐらいの半球状になる。
この蕾と花茎を食用にする。
蕾をとらない場合はとうだちして、枝先の総状花序に
黄色やクリーム色の4弁花が咲く。
果実は長角果で、先がとがり、細長い。
蕾が半球状に密集する。
(2009/12/19)
花茎は太い。
(2009/4/6)
葉は羽状に裂ける。(2015/9/29)
葉は長さ50センチぐらいと、大きくなる。(2016/11/20)
葉柄も太くて、茎にらせん状につく。(2016/11/20)
ブロッコリーの蕾をを育てるには、このように大きな葉が必要。
(2022/10/19)
ブロッコリー畑。
(2022/1/12)
総状花序に黄色やクリーム色の4弁花が咲く。
(2015/12/25)
ブロッコリーやキャベツはアオムシの大好物で、葉は瞬く間にレース状になる。
置きすぎると蕾は黄色くなってまずくなる。(2015/2/1)。
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