アシタバ

明日葉

双子葉、離弁花、 セリ科、 シシウド属、常緑、多年草。 用語説明
花期:夏〜秋 8月〜10月
高さ:0.5〜1.2メートル
別名:ハチジョウソウ
茎は太くてよく枝分かれする。 茎や葉柄を切ると黄色い汁が出る。
2回3出羽状複葉が互生し、 小葉は広卵形で掌状に5(〜7)裂して鋸歯があり、 葉柄の基部は茎の鞘となる。 茎の上部では葉が退化して鞘だけが花序や若芽を包んでいる。
枝先に複散形花序を出し、淡黄緑色の小さい5弁花を多数つける。
果実は少し扁平な長楕円形である。 未熟の場合は1つの果実のように見えるが、 翼が広がって熟すとともに、 合掌した掌を開くように開くので、 2つの分果であることが分かる。 合掌していた背の部分(背面)には縦筋が4本あり、 合わさっていた面(合生面)には縦筋が2本ある。
成長が早く、若葉を摘んでもすぐに芽がでる。 開花結実すると枯れるが、花芽を摘むと枯れるのを先延ばしできる。 しかし、何年かすると、株が老化して枯れる。
伊豆諸島や伊豆半島、房総などに自生する日本固有種である。
よく似たハマウドは葉柄の基部の膨らみが小さく、 茎を切ったときに出る汁の色が淡黄色である。

(2008/11/14)


白〜淡黄緑色の複散形花序が出る。 (2017/10/18)


花序の蕾は葉柄が膨らんでできた鞘に包まれている。(2016/9/28)


鞘から花序が出る。


鞘の先に小さい葉がついている。(2015/10/19)。


(2016/9/28)


枝先に複散形花序を出して淡黄緑色の小さい花を多数つける。


花は5弁。(2017/10/31)


雄しべは5本。蕾では花弁が丸くなっている。(2017/10/31)


2回3出羽状複葉が互生する。


小葉は掌状に裂け、鋸歯がある。(2015/6/25)


(2016/3/16)


果実は長楕円形。(2015/10/28)


(2017/10/31)


果実の先を見ると、2つに分かれている。 (2019/11/17)


熟すと合掌した手を開くように開いて、2つの分果に分かれる。
縦筋4本のが背面、2本のが合生面。 (2015/12/24)


茎は太い。(2017/5/19)


上部でよく枝分かれする。(2017/6/3)


枝は葉腋から出る。 (2016/10/2)


高さ1メートル以上に大きくなる。 (2018/9/19)


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