アカバナユウゲショウ
赤花夕化粧
双子葉、離弁花、
アカバナ科、
マツヨイグサ属、多年草。
用語説明
花期:春〜秋 5月〜9月
高さ:20〜60センチ
別名:ユウゲショウ
茎は叢生する。
葉は互生し、長さ3〜5センチの披針形〜卵状披針形で、
縁は波打ち、浅い鋸歯がある。
上部の葉腋に直径約1センチの淡紅色の4弁花を数個つける。
花弁は丸く、濃い紅色の脈がある。
昼間から夜にかけて開き、朝になるとしぼむ。
白い花もまれにある。
朔果は断面が8角形で4裂する。
南アメリカ原産。
花弁に濃い紅色の脈がある。
(2009/5/23)
丸い花弁が4枚ある。(2016/7/13)
蕾は上を向いてとがる。
雄しべは8本で葯が白い。
(2016/5/13)
白い花のもある。
茎は上方で分枝し、葉は互生する。
(2012/5/12)
1つの株からたくさんの花が咲く。
葉は卵状披針形で浅い鋸歯がある。(2015/9/23)
(2009/5/19)
根本からたくさんの茎が出る。茎は赤みを帯びる。
茎に細毛がある。
(2009/5/23)
花の下部にある稜のある子房がふくらむ。
果実は先が太くなる朔果で、
(2009/6/9)
断面は8角形になる。
(2009/6/9)
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