ユスラウメ

梅桃、山桜桃

双子葉、離弁花、 バラ科、 サクラ属、落葉、低木。 用語説明
花期:春 4月上旬
高さ:3〜4メートル
樹皮は暗褐色で、枝はよく分枝し、若枝には毛がある。
葉は長さ4〜7センチの倒卵形で、葉脈がへこんで凹凸ができ、 鋸歯があり、全体に細毛があって、互生する。
花は直径1.5〜2センチの白色〜淡紅色で、5弁であり、前年葉腋に数個つく。
果実は直径1〜1.2センチの球形の核果で、 5〜6月に赤く熟して食べることができる。



花は5弁で、葉腋に数個つく。 (2009/3/30)




葉は尖りのある倒卵形で、鋸歯があり、互生する。


葉には凹凸があり細毛が生えている。


枝はよく分枝し、葉が密に茂る。


葉裏と若枝に白毛が密生する。(2016/4/29)


未熟な果実。(2015/6/1)


丸い核果が赤く熟す。


果実は葉腋に数個つく。 (2017/6/6)




樹皮は黒褐色で、まくれるように薄くはがれる。(2015/6/1)


落葉低木である。 (2018/1/10)


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