ヤブニッケイ
藪肉桂
双子葉、合弁花、
クスノキ科、
ニッケイ属、常緑、広葉樹、中高木。
用語説明
花期:夏 6月
高さ:約10メートル
幹は暗褐色でほぼ平滑である。若枝は数年間緑色をしている。
葉は互生し、長さ6〜12センチの長楕円形であり、光沢のある革質で、
3脈がはっきりしていて、裏面は白緑色である。
初夏に葉腋の散形花序に、
淡黄緑色で6枚の花被片が半開きとなる小さい花をつける。
果実は球形〜楕円形の液果で、秋に黒紫色に熟す。
葉裏は白緑色で、葉脈が透けて見える。
葉は先の尖った長楕円形で、光沢のある革質であり、3脈が明瞭である。
(2017/5/6)
芽は渇毛に覆われている。(2017/4/15)
展開し始めの葉は白くて、産毛がある。(2017/4/15)
葉は互生し、小枝がよく茂る。
葉腋から出る散形花序に小さい蕾をつける。
(2010/5/16)
楕円形の液果ができる。(熟すと光沢のある黒紫色になる。)
(2018/9/28)
(2009/2/21)
幹は暗褐色で太い。
(2017/4/22)
若枝は数年間緑色をしている。
常緑中高木である。
(2018/2/10)
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