ウチワノキ
団扇の木
双子葉、合弁花、
モクセイ科、
ウチワノキ属、落葉、広葉樹、低木。
用語説明
花期:冬〜春 2月〜4月
高さ:2メートル
樹皮は褐色で、縦に裂けてはがれる。枝には4稜がある。
葉は先のとがった2〜5センチの卵形または楕円形であり、
全縁で、対生する。
雌雄異株で、葉が展開する前に、前年枝の葉腋に白色または淡紅色の
4弁花を数輪咲かせる。
先のへこんだ大きな翼のついた団扇のような果実をつける。
朝鮮半島特産で、昭和初期に渡来した。
葉の展開前に前年枝の葉腋に白〜淡紅色の花を数輪つける。(2015/10/28)
(2016/3/16)
葉は尖った卵形で全縁。(2016/4/15)
枝には4稜がある。
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