シジミバナ
蜆花
双子葉、離弁花、
バラ科、
シモツケ属、落葉、低木。
用語説明
花期:春 4月
高さ:1〜2メートル
別名:ハゼバナ
枝が根元で分枝して叢生し、樹皮は灰黒色である。
葉は長さ3〜5センチの広卵形で、細かい鋸歯があり、上面は光沢があり、
下面は伏軟毛が密生する。互生する。
秋には葉が青銅色になる。
新葉とともに白い八重咲きの花が前年枝の散房花序に3〜10個ずつかたまって咲く。
雄しべと雌しべが弁化(花弁状に変化)しており、
花の直径は8〜10ミリで、中央がくぼむ。
結実しない。
雄しべと雌しべは弁化しており、結実しない。
(2009/3/30)
茶褐色の前年枝に花柄の長い白い花が散房状に咲く。
葉は広卵形で細鋸歯があり、互生する。(2016/4/11)
若枝には軟毛が密生する。幹は灰褐色。(2017/4/13)
叢生する。葉表には光沢がある。
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