オリーブ
双子葉、合弁花、
モクセイ科、
オリーブ属、常緑、広葉樹、高木。
用語説明
花期:春〜夏 5月〜7月
高さ:2〜7メートル(大きいものは18メートルに達する)
樹皮は灰緑色で、皮目が多い。
葉は長さ2.5〜6センチの披針形であり、厚い革質で、
両面に鱗状毛があり、表面は暗緑色、裏面は銀白色であり、対生する。
前年の葉腋につく円錐花序に芳香のある黄白色の花が咲く。花冠は4裂する。
果実は長さ1.2〜4センチの楕円状の核果で、黒紫色に熟す。
完熟前の果実は塩蔵して食用にし、完熟した果実からはオリーブ油をとる。
(2018/9/19)
葉腋から出る円錐花序に黄白色の花をつける。花冠は4裂し、雄しべは黄色い。(2010/5/3)
花序は葉腋から放射状に出る。
(2017/5/19)
楕円形の核果ができる。
(2018/9/19)
果実は熟すにつれて黄緑→赤→黒紫と変色する。
(2018/10/16)
(2019/11/17)
葉は全縁・革質の被針形で、表面は暗緑色。
葉裏は銀白色
枝は灰褐色。
(2018/1/10)
栽培されているものは(実をとりやすいように)低く仕立てられる。
(2017/5/19)
幹は灰緑色で皮目がある。
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