ヌルデ

白膠木

双子葉、離弁花、 ウルシ科、 ウルシ属、落葉、広葉樹、中高木。 用語説明
花期:夏 8月〜9月
高さ:5〜10メートル
別名:フシノキ
幹は灰褐色で縦の割れ目が入る。
葉は20〜60センチの奇数羽状複葉が互生し、 小葉は5〜12センチの長楕円形で先が鋭くとがり、 粗い鋸歯があって、裏面は軟毛が密生し、 黄白色である。葉軸に翼がある。
雌雄異株で、 夏に枝先から出る円錐花序に白い小さい5弁の花を多数つける。
果実は直径4ミリぐらいの扁球形の核果で、10月〜11月に黄赤色に熟す。
ヌルデにヌルデシロアブラムシが寄生すると五倍子という虫こぶができ、 タンニンを多く含むので、薬や染料に使われる。 また、幹を傷つけると出る白い液は塗料として使われる。

奇数羽状複葉が互生し、葉軸に翼がある。


枝先に円錐花序を出す。小葉は先のとがった長楕円形で、鋸歯がある。


葉裏には軟毛が密生する。(2017/5/21)


蕾。


黄白色の小さい5弁花をつける。花弁は雄花では反り返り、雌花では反り返らない。


偏球形の核果ができる。


核果は黄赤色に熟す。


虫こぶ




ヌルデシロアブラムシ。(2015/10/3)


虫がつきやすい。


紅葉する。


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