メグスリノキ

目薬の木

双子葉、離弁花、 カエデ科、 カエデ属、落葉、高木。 用語説明
花期:春 5月
高さ:10〜15メートル
別名:チョウジャノキ
樹皮は灰褐色で、縦の筋がある。
葉は3出複葉で対生し、小葉は先のとがった5〜12センチの楕円形で、 不規則な波状の鋸歯がある。 葉柄には開出する粗毛が密生する。 若葉にも粗毛があるが、まもなくなくなる。 葉裏には粗毛が残り、脈上には密生する。
葉の展開とほぼ同時に側芽から出る散形花序に淡黄色の花をつける。 雌雄異株で、雄花序には3〜5個、雌花序には1〜3個の花がつく。 花弁と萼片は6枚、雄しべは12個ある。
翼果の分果は長さ4〜5センチで、ふたつが八の字状に開き、 8〜10月に褐色に熟す。 葉は薄紅色に紅葉する。
樹皮や葉を煎じて洗眼に使う。
日本にのみ自生する。



花は淡黄色。(2010/4/29)


若葉。3出複葉が対生する。


葉柄には粗毛が密生し、若葉にも毛がある。(2010/4/29)


若葉は表にも毛がある。(2017/6/3)


波状の鋸歯がある。葉裏には灰褐色の粗毛がある。(2015/7/2)


若枝には灰白色の毛が密生する。(2015/7/2)


翼果ができる。(2017/5/19)


秋に翼果が褐色になる。(2015/9/29)




分果は4〜5センチと大きい。


樹皮は灰褐色。高木となる。


幹には縦筋があるが、比較的平滑。


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