マテバシイ

馬刀葉椎

双子葉、離弁花、 ブナ科、 マテバシイ属、常緑、広葉樹、高木。 用語説明
花期:夏 6月
高さ:10メートル
幹は直立し、よく分枝し、枝葉がよく繁る。 樹皮は灰黒色で滑らか。
葉は5〜18センチの倒卵状楕円形で、厚くて光沢があり、 裏面は褐色を帯び、有柄で互生する。
雌雄同株で、新枝の葉腋からブラシ状で淡褐色の多数の雄花序と、 棒状の1本の雌花序が斜上し、 雌花序には総苞に包まれた雌花が10個ぐらい並ぶ。
堅果は長楕円形で翌年10月に褐色に実る。 穀斗は瓦重ね状に鱗片で覆われる。



葉は倒卵状楕円形で、厚くて光沢がある。


冬芽。


旧年枝の先から輪生状に若枝が発芽し、よく茂る。


新枝の葉腋からブラシ状の雄花序が多数出る。


開花と並行して若枝が伸びる。




細長いのが雄花序、団子状のが雌花序。


できはじめたばかりの果実。(2016/11/3)


いち早く成長した果実と、まだ殻斗に包まれている果実。


枝先に棒状に直立しているのが実のつかなかった雌花序。


堅果は数個かたまってつく。殻斗はつぶつぶで覆われる。


堅果は長楕円形で、殻斗についていた基部は盛り上がっていない。


樹皮は灰黒色で滑らか。発芽力が強い。


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