ジャカランダ
双子葉、合弁花、
ノウゼンカズラ科、
キリモドキ属、落葉、高木。
用語説明
花期:春〜夏 5月〜7月
高さ:約15メートル
樹皮は灰褐色で平滑である。
1回羽状複葉が対生し、小葉は長楕円形で主脈がへこむ。
枝先の円錐花序に青〜青紫の漏斗状の花をつけ、
花冠は5裂する。白い花もある。
果実は7〜8センチの卵形〜楕円形で扁平な刮ハで、
縁がやや波打ち、2枚貝のように開くと、
淡褐色の円盤のような翼のある種子が出る。
世界3大花木に数えられ、花盛りにはとても美しい。
アルゼンチンなどの熱帯アメリカ原産。
(2015/10/16)
1回羽状複葉が対生する。(2015/10/16)
小葉は先のとがった長楕円形で柔らかい。(2015/10/16)
小葉の先は急にとがり、主脈はへこむ。(2016/10/20)
若枝は赤い。(2017/6/6)
(2018/6/19)
蕾は青紫色。
(2018/6/19)
細長い花冠が5裂しそう。
(2018/6/19)
樹皮は灰褐色で平滑である。(2015/10/16)
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