イスノキ


双子葉、離弁花、 マンサク科、 イスノキ属、常緑、高木。 用語説明
花期:春 4月〜5月
高さ:20メートル
幹は直立し、 樹皮は灰白色で、大木になると赤みを帯び、老木になると鱗状に剥がれる。 新枝には星状毛がある。
葉は長楕円形の全縁で厚く光沢があり革質で、互生する。
雌雄同株が多く、 春に葉腋に総状花序をつけ、基部に雄花、先に両生花をつける。 花弁はないが雄しべの赤い葯が目立つ。
果実は広卵形の朔果で、黄褐色の毛で覆われ、先に花柱が 角のように残る。 10月ごろ果実が熟して2裂し、黒い光沢のある種子を出す。
葉には虫こぶができやすく、タンニンを含んでいて染料の原料になる。
材は緻密で重く、木刀やそろばん玉などに使われる。 灰は釉薬として使われる。








虫こぶ








未熟の果実


はじけた果実





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