イヌコリヤナギ

犬行李柳

双子葉、離弁花、 ヤナギ科、 ヤナギ属、落葉、広葉樹、低木。 用語説明
花期:春 3月
高さ:1.5メートル
株立ちとなる。樹皮は暗灰色でなめらかであり、新枝は黄褐色で まっすぐにのびる。
葉は先のまるい4〜10センチの長楕円形で、浅い鋸歯があり、 対生する(が互生もある)。葉柄はないかごく短い。
雌雄異株で、 葉の展開前に細い円柱形の花序を出す。雄花序は長さ2〜3センチで、 紫紅色の葯から黄色い花粉が出る。雌花序は長さ1.5〜2.5センチで、 葉の出る場所と同じ所から出る。 花弁は見えない。
葉腋に朔果をつけ、 5月に成熟すると種子のついた白い綿毛が出る。
バラの花に似た虫えいがつく。



雄花序はネコヤナギの穂に似ている。


果実は緑色の米粒状の刮ハ(右)で、裂開すると綿毛のついた種子が現れる(左)。


裂開して出た綿毛の中の黒い小さい粒が種子(左側)。


葉は長楕円形で対生する。


(2016/4/29)


葉裏は淡緑色。互生する葉もある。(2017/9/21)


株立ちする。樹皮は暗灰色で平滑。


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